スマイルティーチャー!カモン!
こんにちは!
前回は面接について少し触れました。
大切なことは
「何を言うか」
ではなく、
「どう言うか」
であると述べましたね!
面接官が一緒に働きたいと思う人物
になることが面接の本質だと話をしました。
教員に目指し、このブログを読んでいるあなたは、きっと誠実で真面目な人柄であると思います。
ただ、私が感じるのは
真面目すぎる人が多い。
と言う点です。
もちろん真面目なことは長所ですが、
度がすぎるとあまり魅力的に写りません。
これが
真面目と糞真面目のちがいです。
一切笑わず、
人と話もせず、
勉強しかしていません!!
的な人は教員に向いていないかもしれません。
きっとあなたはそういう人ではないと
心から願っていますが、
少し心を楽にしてみてください。
おそらくみなさん
夜遅くまで追い込んで、不安で、
最近余裕がないのではありませんか?
そう感じるなら、
少しリフレッシュしましょう。
友達と思いっきり笑顔で笑い合う。
運動する。
これらの行為は
リフレッシュ効果だけでなく、
あなたを程よい真面目な人
にしてくれるはずです。
実は、これは立派な面接対策。
自然に笑え、
身体中からエネルギーが湧いている人。
そんな人を面接官が一緒に働きたいと
思う人だと思いませんか???
ですので、
思い悩む前に、
楽しいことを考えて生活しましょう!
プラスのオーラが纏っている人には
周りに人が集まるはずです。
そうなれば勝ち!
面接も同じ。
プラスのオーラを纏えるように
日々、笑顔で元気に過ごしましょう!!
おつかれさまでした!
面接の本質とは
こんにちは!
もっとも合格を左右される分野
面接です。
苦手意識を持っている人もいると思います。
なんなら
「面接は運だ」
「面接官によって全て変わる」
なんて思ってる人、いませんか?
残念ながら
そういう人は、受かりにくいです。
なぜなら、不合格を
自分以外の何か
のせいにしているからです。
これは、
とても残念な人だと思います。
受かる人は、
自分のやるべきことをしっかりこなし、
「当事者意識」
を強く持っている人だと思います。
自分のことは
自分で責任を取れる人は
「人柄」
として表情に出ます。
そうなれば勝ちなんです。
面接の本質は
面接官に
「こいつと一緒に働きたい」
と、思わせるかどうかです。
面接官も、普通の人間です。
偉そうな人、無愛想な人、不潔な人、
一緒に働きたくありません。
逆に、
笑顔がいい人、謙虚な人、姿勢がいい人、
一緒に働きたいです。
まず、面接官の立場を
考えてみてください。
人を雇う側の気持ち。
それを思ったら、
どう対策してくか、大枠が見えてきますよね!
私は、一番大事だと思うのは
「何を言うか」
ではなく、
「どう言うか」
だと思っています。
つまり、表情です。
学者のような一見立派に聞こえる言葉も
無愛想な表情で言われても心に響きません。
初任者に求められるのは、
子どもとの心の距離が近い人物
だとおもいます。
当たり前のことを当たり前のように、
笑顔で受け答えしましょう。
素の笑顔をうまく出せたら、
間違いなく合格と思っていいでしょう。
大袈裟でなく、そう思います。
今から
鏡で笑顔の練習をしていきましょう!
ステキな笑顔を自然に出せるといいですね!
おつかれさまでした!
合格に必要なものは運動?!
こんにちは!
いきなりですが、
合格したければ、
運動してください!!!!
えっ?
って思うかもしれません。
この時間のない中
机の前に座ってなければ…
焦る気持ちは分かります。
でも、
合格したければ
運動してください!!!!
それには、
科学的な根拠があります。
運動と勉強は切り離して考えがちですが、
運動は脳力をアップさせるのです!
・運動後に勉強すれば、
記憶力と集中力が高まる
・運動しながら学習すれば、覚えやすくなる
・勉強してから運動すれば、
ストレス解消、息抜きになる
・運動すると脳の血行がよくなり、脳の機能が
バージョンアップする
これらは迷信ではなく、本当です。
私も試験2日前もランニングして
運動してました。
本当に頭がスッキリするんですよね!
もしあなたが
「最近ダラダラしてるな」
「勉強に身が入らない」
なんて思ってるなら、イライラする前に
外に出て駆け回りましょう!!
脳みそ活性化、ストレス発散、
子供心に戻れる、、
など一石三鳥ですよ^_^
日頃の学習も、机大好き人間ではなく、
歩きながらブツブツ唱える人間
の方が効果的と言われています。
これも脳力と運動の関係です。
何かひとつ、あなたが1人でもできる
簡単な運動を見つけて続けてみましょう。
そしてたまには
友達とテニス🎾🎾プール🏊
楽しいことしてるのに合格に近づいているなんてこんな幸せありますか???
ただ、運動メインになるのは危険です。
息抜きに、目安は1時間程度の
軽い運動^_^
是非、お試しあれ(^。^)
エンジョイ人生!
おつかれさまでした。
経験こそ財産
こんにちは!
前回は論作文の書き方を紹介しました。
その中で
本論を具体的に書く。
とアドバイスしました。
文章で人にアピールするときに抽象的だと
何にも伝わらないですよね!
ですから
文章を書くときに読み手の人がイメージ
できるような文章を書く必要があります!
イメージできる文章とは何か?!
ズバリ経験です!
自分の経験を具体的に書くと
読み手にもしっかりと伝わります。
あなたのステキな経験を
文章を通して伝えたくありませんか?
経験談を語れるように。
思い起こしてみてください。
教育実習の経験
学生ボランティアの経験
部活で部長をやった経験
読書に勤しんだ経験
友達と喧嘩して悲しかった経験
人の笑顔に救われた経験
直接的に教育に関係する経験である必要は
ありません。
その心に残っている経験が
あなたの人間を作っています。
世界中のみんなが全く同じ経験をして、
全く同じことを思っていることなんて
ありえないですよね!!!
自分という存在は唯一無二の存在です。
その自分が、
何をして、何を感じたのか、
どの場面で生かせそうか。
考えてみましょう。
「私には取り柄がない」
という声が聞こえてきそうです。
自分で自分の魅力が分からなければ、
家族に聞くことをお勧めします。
家族は、あなたのことを無条件に愛し、
あなたの良さをたくさん知ってるはず。
じゃんじゃん人に聞いて、
自分しかない強みや経験を
明らかにしていきましょう^^
あなたの強み、経験を
人前で語れるようになるといいですね^^
おつかれさまでした!
論作文講座
こんにちは!
あなたの合格と不合格。
大きく分かれるひとつの試練。
それが論作文です。
おそらくどの自治体でも論文試験は
あるはずです。
ここでしっかり対策をしておけば、
夢の合格を手に入れるようになりますし、
さらには、
教員になったときにも
面倒な研修レポート、様々な報告書、、
様々な雑務をスムーズにこなせるかも
しれません^_^
教員になると文章を数多く書きます。
支離滅裂な、意味不明な文章は、
子どもだけでなく保護者の信頼も
失いかねません。
文章は
意識して書いてトレーニングしましょう!
では、具体的な書き方を伝授します。
論作文は「型」があります。
「序論→本論①→本論②→結論」
の4段落。
それぞれどんなことを書けばいいのか
書いていきますね(゚∀゚)
序論
序論パートでは、
客観的事実に基づいた、社会的な背景を書いて本論につなげていきます。
例えば、
現在の急激なグローバル化の影響で、多種多様な人物と交流する機会が増え続けている。まさに、我々が関わろうとしている子ども達は、変化の激しい社会を「生き抜く力」を学校教育の中で身につけていく必要がある。そのために〜
このあと、自分の校種と教科に即した
自分の考えを述べていきます。
序論を書くために
社会の動きや、子どもの学力調査の結果など
リサーチしておくといいでしょう^_^
本論。
ここは具体的な実践を
2つほどあげてそれを説明していきます。
例えば、
私が担当する中学英語科では、生徒が進んで外国の人とコミュニーケーションを取れるようにするため、スピーチ発表を数多く取り入れていく。来たる東京オリンピックに向けて、日本の魅力を伝える活動を取り入れていく。この活動で〜
このように、具体的な方策を2つほどあげ、
最後の結論につなげていく。
本論で大切なことは
具体性
抽象的だと、あなたが伝えたいことも
伝えられないですよね?!
あなたの想いを伝えるためには
具体的に書くことを心がけましょう^^
経験談があると、
説得力が増すのでオススメ。
具体的に書くために
普段から自分が授業するイメージをもち、
考えておくといいでしょう♫
結論。
を書きます。
是非取り入れてほしいワードは
「チーム学校」
「家庭との連携」
です。絶対に盛り込んでください。
これだけであなたが、
主体的に様々な人とコミュニーケーションを
取ろうとしている意思が伝わります!
以上が論文の「型」となります。
この「型」さえ守れば、
自分の論文パターンが見えてきます。
そして、文章が上手くなった風になれます。
風でいいです。
合格を左右する論作文。
受かりたければ抜かりなく効率よく
対策していきましょう!
お疲れ様でした。
やる気のキープ!
こんにちは!
教採の勉強の調子、
どうでしょうか。
勉強をしたい気持ちはあるのに、
なかなか身が入らない。
すぐ楽なほうに流されてしまう…
決意は新たにしたものの、
実行に移し、それを継続することって
なかなか難しいですよね!
私も三日坊主派の人間でした。
継続は力なり
この言葉通り、
続けることは合格するためには必要です。
ここで勉強を継続することができれば、
人生においての自信を得ることができます。
逆に、続けることを諦めてしまったら
「何にも続かない人間なのか」
と自己嫌悪に陥ることでしょう。
物事を続けるためのコツ
2つ紹介します。
1つ目は、
強制力を働かせることです。
仲間で時間を決めて
その時間に集まって勉強しましょう。
お互いに監視する制度を作れば、
サボることもしなくなるでしょう。
ここでは仲間同士、鼓舞しあうことが大切。
自分たちを律し、
チームで意識を高めていきましょう♫
2つ目。
楽しむこと。
嫌いなことを嫌々やっていたら、
得意になることはありません。
「好きこそものの上手なれ」
です。
教採の勉強にハマってください。
分かるようになると楽しいです。
私も教採の勉強は
楽しかった思い出がたくさんです。
仲間と教育について語り、
合格するにはどうすればいいのか話し合い、
時には笑ってふざけ合い、、
教採の勉強に惚れ込んでハマって
楽しんでください。
心から楽しむことができたなら
合格に近づいていることと思います。
やる気をキープすること。
難しいですが上の2つを意識して
励んでみてください。
そして
本当に行き詰まったら、
志望動機を思い起こしてください。
あなたが教員になりたい熱い想いを
思い起こしてみてください。
心に火がつくことを祈っています。
それが燃え続けることを祈っています。
お疲れ様でした(゚∀゚)
対話を大事にしていこう
こんにちは!
コミュニーケーション
って大事ですよね!
教員としてだけでなく、社会人とて、
様々な人とコミュニーケーションを
取ることは不可欠なスキルです。
中でも特に教員は、
本当に色々な人たちとコミュニーケーション
していかなければなりません。
子ども、保護者、同僚、教育委員会、
地域の方々、、、
本当に多くの方々と日々対話をします。
教採の面接試験も
コミュニーケーション能力の有無
一番の評価観点です。
私も最初は人見知りで、
会話が苦手でした。
自分に自信もなく、
同い年の人ですら会話するのが
億劫と感じることがありました。
しかし、あるシンプルな習慣で
他人とコミュニーケーションすることが
円滑に、楽しく感じるようになりました。
他人とコミュニーケーションすることは
とても楽しいことであり、
仕事を円滑に進める上で
必要不可欠なスキルであると
考えています。
コミュニーケーション能力は
あればあるだけ得だと思いませんか?
コミュニーケーションする上で大切なことは
大きく3つあると思います。
1つ目。
笑顔。
自ら話すとき、聞くとき、
笑顔を意識していきます。
人の笑顔は、一番いい表情だと
私は思っています。
相手を安心させる効果があるのです☺️
上手く笑えない人には、
鏡の前で笑顔の練習をすることを
オススメします。
2つ目。
目を見ること。
「自分の言ったことが伝わってるのかな?」
と不安になるときって、
目が合っていないときが多いです。
人見知りにはハードルが高いかもしれませんが
相手の目を見て話したり聞いたりしましょう!
きっとお互いの言いたいことが
伝わりやすくなると思います!
3つ目。
オーバーリアクション。
いつもの自分の3割増しでテンションを
上げてリアクションしてみましょう♫
ただ
「そうなんですね〜」
「ふむふむ。」
なんて反応より
「え〜!そうなんですか!びっくりです!」
「なるほど!早速試してみますっ!」
テンション高めにリアクションするだけで
相手も楽しくなってくれることでしょう!
とにかく、
たくさんの人たちと
対話することが一番です!
普段あんまり話さない人たちに
勇気をもって話しかけてみてください。
その勇気が
あなたのコミュニーケーション能力を開花
させてくれるはずです(゚∀゚)
インターネットが普及する中ですが、
直接な人と人との繋がりを大切にしたいですよね♫
お疲れ様でした^^