ピグマリオンを巻き起こせ!!!
こんにちは!
前回は
「仲間を作って勉強しよう」
とアドバイスしました。
良きチームができそうですか??
あなたがそのチームで
勉強を進めるとして、
良いチームで勉強するならば
勉強の成果も上がり、
ぐんぐん成績アップ!
さらに一生の仲間もできます。
悪いチームで勉強して
グダグダな勉強をするならば
勉強は効率上がらず
成績は下降傾向…
足を引っ張り合う悪友に振り回されるかも。
もちろん良いチームで勉強して
成果をあげたいですよね!
具体的に、
「良いチーム」
ってどんなチームだろうか。
私は
「お互いの合格を心から信じあえるチーム」
だと思っています。
実際に私の教採チームは
かなり良いチームで、
お互いを信じあい、
お互いを高め合う雰囲気がありました。
そして
チーム全員合格を勝ち取ったのです。
そのとき、
教採に合格したという事実以上に
何かをチームで達成したという、
得体の知れない達成感と充実感が
身を纏いました。
今でもその仲間たちとは
腹を割って話せるとても貴重な存在です。
そこで、
教育心理学で覚えるべき用語を紹介します。
「ピグマリオン効果」
「教師期待効果」ともいい、
親や教師に期待されると、
子どもの能力がその方向に変化する。
という効果です。
なぜそれを今紹介したかというと、
チームのメンバーそれぞれに、
「あなたは絶対合格する」
と、お互いに期待をかけてほしいのです。
それも、心から。
信頼できる友をチームにしているはずなので
そのくらいは容易なはずです。
全員が全員に期待をかけることで
ピグマリオン効果が巻き起こります。
それが大きな原動力になるのです。
次、チーム全員集まる時、
この話をしてみてください。
巻き起こせ!!!
です。
そして何より、
自分自身に期待することも忘れずに。
おつかれでした(゚∀゚)
受験は団体戦!
こんにちは!
みなさんにはそれぞれ
勉強の仕方
というものがあると思います。
私がオススメする方法は
「仲間を作って勉強する」
です。
「自分は1人で勉強する派だ」
「他人に頼らず自力で合格したい」
こんな声が聞こえてきそうです。
私も以前はその考えでした。
「みんなでやる勉強なんて勉強じゃない」
と思っていました。
ただ、今はっきりと言えます。
仲間と共に勉強すべきです。
教員採用試験は「情報戦」です。
いかにたくさんの情報をもっているかが
合否を分けたりします。
あなたは、
豊かな情報を手に入れて
教採を有利に進めたいですか?
それとも、
すべて自分よがり、
頑固なガンコちゃんになりますか?
前者ならば、
仲間と情報を共有すべきです。
その仲間は、
特に面接練習で、
とても助けになってくれます。
持つべきは、
信頼できる友です。
あなたが教採に向けて出発する船員は
4〜5人がベストでしょう。
あまり多すぎると
人間関係面倒ですし、
あまり少ないと
情報が不足しますし、
集団討論などの練習も不足してしまいます。
この仲間づくりはとても大切です。
あなたがリーダーとなり、
教採合格プロジェクトチーム
を立ち上げてください!
あなたがリーダーとして
チームを良い方向にもっていくことができれば
人としての自信にもなるでしょうし、
教員生活でも大いに役立つ立派なスキルです。
さぁ、
今から、
メンバーを決めましょう。
実際に声をかけましょう。
ひとりで抱えて苦しんでいる仲間が
きっといるはずですから。
おつかれでした^ - ^
素晴らしき衛星を手に入れよ!!
こんにちは!
前回は主になる
教職教養の参考書を選んでもらいました!
決めましたか?
あなたが決めたその参考書は
惑星
です。
惑星の周りには
いくつも衛星が飛んでいます。
衛星は惑星にとって
切り離せない存在です。
なので、
主で使う参考書にも、
周りを飛んでいる衛星をつける
必要があるわけです。
そこで、
私が使っていた
「チーム 教職教養」
のメンバーをご紹介します。
まず、
「学習指導要領解説 総則」
自分が受ける校種の物を
選んでくださいね!
2つ目。
「教員養成セミナー」
こいつは月刊なので、
大学の図書館とかを利用して、
ちょくちょく見ると
教育的知識が得られるんではないでしょうか。
そして、
3つ目。
スマホです。
こいつはかなり有能です(笑)
分からない用語が出てきたら
即Siriさんに尋ねましょう。
私もスマホはかなり重宝しました。
ゲームに流されることだけ、
要注意です。
以上。
「チーム教職教養」
でした。
まとめると、
キャプテン
「教職教養の要点理解」
メンバー
「学習指導要領解説 総則」
「教員養成セミナー」
「スマホ」
こんなところです。
彼らで教職教養は満点目指せます。
シンプルに最短距離で
合格を目指していきましょう!!!
お疲れ様です^ - ^
浮気、ダメ絶対。
こんにちは!
今日は教員採用試験の主役である
「教職教養」
のテキスト選びについて
お話ししたいと思います。
キーワードは
「浮気しない」
です
教職教養の参考書は主で使うものは
1冊に決めてください。
1冊を使い古して愛してください。
あなたは、
ひとりを愛して
人生を豊かにしたいですか?
それとも
浮気しまくり、
安心する場を作れず
人生を終えたいですか??
前者ならば、
参考書選びも浮気しない。
これ、鉄則です。
これ、とても大事です。
具体的に僕がオススメしている
参考書は
「教職教養の要点理解」
教職界の赤本です。
これを主で使うことを勧めます。
僕はこれをひたすらに読むことで、
1ヶ月で94点取れるまでに成長しました。
こいつを信じて突き進みました。
よくいるパターン。
参考書を買い込んじゃって
全て中途半端に終わってしまう。
時間の無駄です。
点数は出にくいです。
このパターンで失敗している姿を
僕は何度も見てきました。
シンプルに。
1つの参考書を読み込んでください。
これこそが
合格への近道です💮
具体的な勉強の内容の前に
とても大事なことを話しました。
参考書選び。
共に教採へ向かう戦友を
選んでください。
じっくりと。
お疲れ様でした(゚∀゚)
まぁまぁ長い船旅に出発しようか
ちは!
挨拶もそこそこに、
志望動機が固まったところで
具体的に教採に向けて
そこそこ長い船旅が
始まりますよ!
教採で
一番大事なこと。
それは。
「分析」
です!
あえてかっこよく書きましたが、
簡単にいうと
「敵を知ること」
です。
みなさんは
「バイトが忙しい」
「ほかにやることがあって勉強できない」
「遊びたい」
忙しいです。きっと。
そこで、
みなさんには
正しい方向に、正しい量の努力を
してもらいたいです。
つまり、
無駄な勉強はしてほしくない。
よくいます。
めっちゃくちゃ参考書買い込んで、
夜も寝ずにガリガリ。
「おれ勉強してるぜ」
アピールしてくるやつ。
おれ教員の鑑だぜ的なやつ。
残念ですが、
センスありません(笑)
教採の勉強は効率よく進められます。
教職教養の参考書は一冊でいいと断言します。
その余った時間に
人間力を高める経験をしてほしいんです。
だから、
まず、分析してください。
敵を知ってください。
どういうことかというと、
受けたい自治体の試験問題の
「試験の種類は何かな」
「どんな問題がでるのかな」
「得点配分はどうかな」
試験問題の分析をしてください。
よくいます。
「過去問見るのがもったいない」
いやいや。
分析せずに無駄な勉強してる時間のほうが
もったいないです。
だから、今すべきことは、
去年の過去問を開いて、
こんな感じか〜
特徴を掴んでください。
我々が倒すべき敵の形を明らかにしましょう。
それでは、本屋へ。
お疲れ様でした(゚∀゚)
ここで確定?!志望動機!
さあ!
いきなり本題!
前回の続きです。
イメージしてください。
上の写真の教室に入りました。
机の間を颯爽とあるき、
憧れの教壇へ。
目の前にはキラキラ笑顔の子ども達。。
さぁ。
あなたはどんな先生として
彼らと向き合いたいですか?
前回、あなたの中で
「尊敬できる先生」
「尊敬できない先生」
はどんな人なのか、10個ずつ
あげてもらったと思います。
どんなことがあがりましたか?!
「尊敬できる先生」
・授業が面白く、子どもに人気がある
・保護者から信頼されている
・いつも笑顔でいる
・どこか余裕を感じ、せかせかしていない
・清潔感がある
・情熱が体から滲み出ている
・
・
・
「尊敬できない先生」
・子どものことを全く見ない
・授業が単調で子どもの目が死んでいる
・そもそも本人の目が死んでいる
・話が面白くない
・無気力感漂っている
・
・
・
などなど、
ほかにたくさんあがったのではないですか?
もういちど聞きます。
今あなたは教壇に立っています。
子どもたちを目の前にしています。
どんな先生になりたいでしょうか。
きっと、
あなたがイメージしてくれた
「尊敬できる先生」
になりたいのではないですか?!
無気力先生にはなりたくない!
子どもに嫌われる先生は嫌だ!
なにより自分も生き生きしたい!!
当たり前です。
いっぱいあげてもらった
「尊敬できる先生」の像。
それが、あなたの未来です!!
では、
プラスの先生、マイナスの先生の
イメージができたところで
志望動機を考えましょう。
いま。
プラスの先生のイメージを考えているあなた。
すごく生き生きしているはずです。
そのポジティブ思考で
「何で先生にはなりたいのか?」
考えてみてください。
じっくりと。
お疲れ様でした(゚∀゚)
さあ、受かろう!はじめの一歩!!
こんにちは!
教員採用試験。
私も勉強したては不安でした。
しかし、試験当日。
自信たっぷりに試験に臨むことができました。
そして、
夢である教壇に立つこと
を実現できたのです。
その方法を
みなさんに共有できたらな
と思ってブログを始めました!!
さあ、
今日から教採に向けての勉強会。
スタートですよ〜!
本日は!!
第一弾なので!!
原点に立ち返って、
「何故、教員を目指しているのか。」
今一度、考えていきましょう。
何をするにしても
「志望動機」って、とっても大事ですよね!
これから勉強を進めていく中で、
たくさんの壁にぶち当たり、悩み、
不安に押し潰されそうになるでしょう。
そんなときこそ、
原点に立ち返り、
「何故、教員になろうと思ったのか」
自分の中の熱い想いを思い返せば、
また、立ち上がれるかもしれません!!
そういった意味で、
志望動機を
明確にしておきましょう^ - ^
志望動機は人によってそれぞれです。
・子どもと共に成長したい。
・憧れの先生がいるから。
・部活動の指導をしたい。
・未来を担う子どもたちを育てたい!
はたまた、
・自分の学生生活が楽しくなかったから。自分の手で子ども達を笑顔にしたい。
・いじめられた経験から、この世からいじめをなくすために教師になる。
などなど。
人それぞれ、熱い想いがあるはずです。
この想いが、
教採対策だけでなく、
実際に教壇に立った時に、
必ずアナタを助けてくれます。
それでは、
早速
志望動機を固めてほしいのですが、
まず一旦
「憧れの尊敬できる先生」
「尊敬のできない先生」
は、どんな先生ですか?
具体的に10個ずつあげてみましょう!!
みなさんのイメージできる範囲で
良いモデル、悪いモデルをあげてみて、
そっかは志望動機を固めていきましょうね!
今日はそれをやったら終わり!
お疲れ様でした(゚∀゚)