ピグマリオンを巻き起こせ!!!

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

 

前回は

 

「仲間を作って勉強しよう」

 

とアドバイスしました。

 

 

 

良きチームができそうですか??

 

 

 

 

 

あなたがそのチームで

勉強を進めるとして、

 

 

良いチームで勉強するならば

 

勉強の成果も上がり、

ぐんぐん成績アップ!

さらに一生の仲間もできます。

 

 

悪いチームで勉強して

グダグダな勉強をするならば

 

勉強は効率上がらず

成績は下降傾向…

足を引っ張り合う悪友に振り回されるかも。

 

 

 

 

 

もちろん良いチームで勉強して

成果をあげたいですよね!

 

 

 

 

 

具体的に、

「良いチーム」

ってどんなチームだろうか。

 

 

 

 

 

 

私は

「お互いの合格を心から信じあえるチーム」

 

だと思っています。

 

f:id:tabear245:20180218125804j:image

 

実際に私の教採チームは

かなり良いチームで、

お互いを信じあい、

お互いを高め合う雰囲気がありました。

 

 

 

そして

チーム全員合格を勝ち取ったのです。

 

 

f:id:tabear245:20180218130147j:image

 

 

 

そのとき、

教採に合格したという事実以上に

 

何かをチームで達成したという、

 

得体の知れない達成感と充実感

身を纏いました。

 

f:id:tabear245:20180218125816j:image

 

 

今でもその仲間たちとは

腹を割って話せるとても貴重な存在です。

 

 

 

 

 

そこで、

教育心理学で覚えるべき用語を紹介します。

 

 

 

 

ピグマリオン効果

 

 

 

 

「教師期待効果」ともいい、

 

親や教師に期待されると、

 

子どもの能力がその方向に変化する。

 

 

 

 

という効果です。

 

なぜそれを今紹介したかというと、

 

チームのメンバーそれぞれに、

 

「あなたは絶対合格する」

 

と、お互いに期待をかけてほしいのです。

それも、心から。

 

 

 

信頼できる友をチームにしているはずなので

 

そのくらいは容易なはずです。

 

 

 

 

全員が全員に期待をかけることで

 

ピグマリオン効果が巻き起こります。

 

 

それが大きな原動力になるのです。

 

 

 

 

 

 

次、チーム全員集まる時、

この話をしてみてください。

 

 

ピグマリオン

巻き起こせ!!!

 

 

 

f:id:tabear245:20180218125932j:image 

 

 

 

 

です。

 

 

 

そして何より、

 

自分自身に期待することも忘れずに。

 

 

f:id:tabear245:20180218125942j:image

 

 

 

 

 

 

おつかれでした(゚∀゚)

 

受験は団体戦!

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

 

みなさんにはそれぞれ

 

勉強の仕方

 

というものがあると思います。

 

 

 

 

私がオススメする方法は

 

「仲間を作って勉強する」

 

です。

 

f:id:tabear245:20180218104329j:image

 

 

 

「自分は1人で勉強する派だ」

「他人に頼らず自力で合格したい」

 

 

 

こんな声が聞こえてきそうです。

 

 

 

 

私も以前はその考えでした。

 

「みんなでやる勉強なんて勉強じゃない」

 

と思っていました。

 

 

 

 

 

ただ、今はっきりと言えます。

 

仲間と共に勉強すべきです。

 

 

 

 

 

 

教員採用試験は「情報戦」です。

 

いかにたくさんの情報をもっているかが

合否を分けたりします。

 

 

 

 

あなたは、

 

 

 

豊かな情報を手に入れて

教採を有利に進めたいですか?

 

 

f:id:tabear245:20180218105106p:image 

 

それとも、

 

 

 

 

すべて自分よがり、

頑固なガンコちゃんになりますか?

 

 

 f:id:tabear245:20180218104343j:image

 

 

 

前者ならば、

仲間と情報を共有すべきです。

 

 

 

 

 

 

その仲間は、

特に面接練習で、

とても助けになってくれます。

 

 

 

 

持つべきは、

信頼できる友です。

 

 

 

 

 

 

 

あなたが教採に向けて出発する船員は

 

4〜5人がベストでしょう。

 

 

f:id:tabear245:20180218104329j:image

 

あまり多すぎると

人間関係面倒ですし、

 

あまり少ないと

情報が不足しますし、

集団討論などの練習も不足してしまいます。

 

 

 

 

 

 

この仲間づくりはとても大切です。

 

 

あなたがリーダーとなり、

 

教採合格プロジェクトチーム

 

を立ち上げてください!

 

 

 f:id:tabear245:20180218105057j:image

 

 

 

 

あなたがリーダーとして

チームを良い方向にもっていくことができれば

 

人としての自信にもなるでしょうし、

 

教員生活でも大いに役立つ立派なスキルです。

 

 

 

 

 

 

さぁ、

 

今から、

 

メンバーを決めましょう。

 

 

実際に声をかけましょう。

 

 

ひとりで抱えて苦しんでいる仲間が

 

きっといるはずですから。

 

 

 

 f:id:tabear245:20180218104417j:image

 

 

 

 

おつかれでした^ - ^

 

 

 

素晴らしき衛星を手に入れよ!!

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

前回はになる

教職教養の参考書を選んでもらいました!

 

 

 

決めましたか? 

 

 

 

 

あなたが決めたその参考書は

 

惑星 

 

です。

 

 

f:id:tabear245:20180217223553j:image

 

 

 

 

惑星の周りには

いくつも衛星が飛んでいます。

 

 

 

衛星は惑星にとって

切り離せない存在です。

 

 

 

なので、

主で使う参考書にも、

周りを飛んでいる衛星をつける

必要があるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、

私が使っていた

 

「チーム 教職教養」

 

のメンバーをご紹介します。

 

 

 

 

 

まず、

 

「学習指導要領解説 総則」

 

 

f:id:tabear245:20180217224438j:image

 

 

自分が受ける校種の物を

選んでくださいね!

 

 

 

 

 

2つ目。

 

教員養成セミナー

 

f:id:tabear245:20180217224632j:image

 

 

こいつは月刊なので、

大学の図書館とかを利用して、

ちょくちょく見ると

教育的知識が得られるんではないでしょうか。

 

 

 

 

 

そして、

3つ目。

 

 

 

f:id:tabear245:20180217224811p:image

 

 

 

スマホです。

こいつはかなり有能です(笑)

 

分からない用語が出てきたら

即Siriさんに尋ねましょう。

 

私もスマホはかなり重宝しました。

 

ゲームに流されることだけ、

要注意です。

 

 

 

 

 

以上。

「チーム教職教養」

でした。

 

 

 

 

 

まとめると、

 

キャプテン

「教職教養の要点理解」

 

メンバー

「学習指導要領解説 総則」

教員養成セミナー

スマホ

 

 

 

 

こんなところです。

 

彼らで教職教養は満点目指せます。

 

シンプルに最短距離で

 

合格を目指していきましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

お疲れ様です^ - ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浮気、ダメ絶対。

 

 

こんにちは!

 

 

 

 

 

今日は教員採用試験の主役である

 

「教職教養」

 

のテキスト選びについて

お話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

キーワードは

 

 

「浮気しない」

 

 

です

 

 

 

 

教職教養の参考書はで使うものは

1冊に決めてください。

 

1冊を使い古して愛してください。

 

 

 

 

 

あなたは、

 

ひとりを愛して

人生を豊かにしたいですか?

 

 

 

それとも

 

 

 

浮気しまくり、

安心する場を作れず

人生を終えたいですか??

 

 

 

 

 

前者ならば、

参考書選びも浮気しない。

 

これ、鉄則です。

 

これ、とても大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

具体的に僕がオススメしている

参考書は

 

時事通信社

「教職教養の要点理解」

 

 

f:id:tabear245:20180217215701j:image

 

教職界の赤本です。

 

これを主で使うことを勧めます。

 

 

 

 

 

 

 

僕はこれをひたすらに読むことで、

1ヶ月で94点取れるまでに成長しました。

 

 

こいつを信じて突き進みました。

 

 

f:id:tabear245:20180217220919j:image

 

 

 

 

 

 

 

よくいるパターン。

 

参考書を買い込んじゃって

全て中途半端に終わってしまう。

 

 

時間の無駄です。

 

点数は出にくいです。

 

このパターンで失敗している姿を

僕は何度も見てきました。

 

 

 

 

 

シンプルに。

1つの参考書を読み込んでください。

 

 

 

 

 

これこそが

合格への近道です💮

 

 f:id:tabear245:20180217220824j:image

 

 

 

具体的な勉強の内容の前に

 

とても大事なことを話しました。

 

参考書選び。

 

共に教採へ向かう戦友を

 

選んでください。

 

 

 

 

 

 

じっくりと。

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でした(゚∀゚)

 

 

まぁまぁ長い船旅に出発しようか

 

 

 

 

ちは!

 

 

挨拶もそこそこに、

 

志望動機が固まったところで

 

具体的に教採に向けて

 

そこそこ長い船旅が

 

始まりますよ!

 

 

f:id:tabear245:20180214222623j:image

 

 

教採で

一番大事なこと。

 

 

 

それは。

 

 

 

「分析」

 

です!

 

あえてかっこよく書きましたが、

 

簡単にいうと

 

「敵を知ること」

 

です。

 

 f:id:tabear245:20180214222421j:image

 

 

 

みなさんは

 

「バイトが忙しい」

「ほかにやることがあって勉強できない」

「遊びたい」

 

忙しいです。きっと。

 

f:id:tabear245:20180214222724j:image

 

 

そこで、

 

みなさんには

 

正しい方向に、正しい量の努力を

してもらいたいです。

 

 

つまり、

無駄な勉強はしてほしくない。

 

 

 

 

 

 

よくいます。

めっちゃくちゃ参考書買い込んで、

夜も寝ずにガリガリ。

 

「おれ勉強してるぜ」

 

アピールしてくるやつ。

おれ教員の鑑だぜ的なやつ。

 

 f:id:tabear245:20180214222437j:image

 

残念ですが、

センスありません(笑)

 

 

 

教採の勉強は効率よく進められます。

教職教養の参考書は一冊でいいと断言します。

 

その余った時間に

人間力を高める経験をしてほしいんです。

 

 f:id:tabear245:20180214222446j:image

 

 

 

だから、

まず、分析してください。

敵を知ってください。

 

 

 

 

どういうことかというと、

 

受けたい自治体の試験問題の

 

「試験の種類は何かな」

「どんな問題がでるのかな」

「得点配分はどうかな」

 

 

試験問題の分析をしてください。

 

 

 

 

 

よくいます。

 

 

「過去問見るのがもったいない」

 

 

いやいや。

分析せずに無駄な勉強してる時間のほうが

もったいないです。

 

 

 

 

 

 

だから、今すべきことは、

去年の過去問を開いて、

こんな感じか〜

 

特徴を掴んでください。

 

 

 

 

 

 

我々が倒すべき敵の形を明らかにしましょう。

 

 

 

 

それでは、本屋へ。

 

 f:id:tabear245:20180214222503j:image

 

 

 

お疲れ様でした(゚∀゚)

 

ここで確定?!志望動機!

 

 

 

さあ!

 

いきなり本題!

 

 

 

 

f:id:tabear245:20180214212327j:image

 

 

 

 

前回の続きです。

 

 

イメージしてください。

 

上の写真の教室に入りました。

 

机の間を颯爽とあるき、

 

憧れの教壇へ。

 

目の前にはキラキラ笑顔の子ども達。。

 

 

 

 

 

 

さぁ。

 

あなたはどんな先生として

 

彼らと向き合いたいですか?

 

 

 

 

 

前回、あなたの中で

 

「尊敬できる先生」

 

「尊敬できない先生」

 

はどんな人なのか、10個ずつ

あげてもらったと思います。

 

 

 

 

どんなことがあがりましたか?!

 

「尊敬できる先生」

 

・授業が面白く、子どもに人気がある

・保護者から信頼されている

・いつも笑顔でいる

・どこか余裕を感じ、せかせかしていない

・清潔感がある

・情熱が体から滲み出ている

f:id:tabear245:20180214215053j:image 

 

 

 

「尊敬できない先生」

 

・子どものことを全く見ない

・授業が単調で子どもの目が死んでいる

・そもそも本人の目が死んでいる

・話が面白くない

・無気力感漂っている

 

 f:id:tabear245:20180214215100p:image

 

 

 

などなど、

ほかにたくさんあがったのではないですか?

 

 

 

 

 

 

もういちど聞きます。

 

 

今あなたは教壇に立っています。

 

子どもたちを目の前にしています。

 

 

どんな先生になりたいでしょうか。

 

 

 

きっと、

あなたがイメージしてくれた

「尊敬できる先生」

になりたいのではないですか?!

 

 

 

 

無気力先生にはなりたくない!

子どもに嫌われる先生は嫌だ!

なにより自分も生き生きしたい!!

 

 f:id:tabear245:20180214215111j:image

 

 

当たり前です。

 

いっぱいあげてもらった

「尊敬できる先生」の像。

 

それが、あなたの未来です!!

 

 

f:id:tabear245:20180214215111j:image

 

 

 

 

 

 

 

では、

プラスの先生、マイナスの先生の

イメージができたところで

志望動機を考えましょう。

 

 

 

 

いま。

プラスの先生のイメージを考えているあなた。

 

すごく生き生きしているはずです。

 

 

 

 

そのポジティブ思考で

 

「何で先生にはなりたいのか?」

 

考えてみてください。

 

 

じっくりと。

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でした(゚∀゚)

 

 

 

さあ、受かろう!はじめの一歩!!

 

 

こんにちは!

 

 

教員採用試験。

私も勉強したては不安でした。

 

 

しかし、試験当日。

自信たっぷりに試験に臨むことができました。

 

 

そして、

夢である教壇に立つこと

を実現できたのです。

 

 

 

その方法を

みなさんに共有できたらな

と思ってブログを始めました!!

 

 

 

 

 

 

さあ、

今日から教採に向けての勉強会。

 

スタートですよ〜!

 

 f:id:tabear245:20180212185711j:image

 

 

本日は!!

第一弾なので!!

 

 

 

原点に立ち返って、

「何故、教員を目指しているのか。」

 

今一度、考えていきましょう。

 

 

何をするにしても

「志望動機」って、とっても大事ですよね!

 

 

これから勉強を進めていく中で、

 

たくさんの壁にぶち当たり、悩み、

不安に押し潰されそうになるでしょう。

 

 f:id:tabear245:20180212185722j:image

 

そんなときこそ、

原点に立ち返り、

 

「何故、教員になろうと思ったのか」

 

自分の中の熱い想いを思い返せば、

また、立ち上がれるかもしれません!!

 

 f:id:tabear245:20180212185731j:image

 

そういった意味で、

志望動機を

明確にしておきましょう^ - ^

 

 

 

 

 

志望動機は人によってそれぞれです。

 

・子どもと共に成長したい。

・憧れの先生がいるから。

・部活動の指導をしたい。

・未来を担う子どもたちを育てたい!

 

はたまた、

 

・自分の学生生活が楽しくなかったから。自分の手で子ども達を笑顔にしたい。

 

・いじめられた経験から、この世からいじめをなくすために教師になる。

 

 

 

などなど。

 

人それぞれ、熱い想いがあるはずです。

 

 

この想いが、

 

教採対策だけでなく、

 

実際に教壇に立った時に、

 

必ずアナタを助けてくれます。

 

 

 f:id:tabear245:20180212185753p:image

 

 

それでは、

早速

志望動機を固めてほしいのですが、

 

 

 

 まず一旦

 

「憧れの尊敬できる先生」

 

「尊敬のできない先生」

 

 

は、どんな先生ですか?

具体的に10個ずつあげてみましょう!!

 

 

 みなさんのイメージできる範囲で

 

良いモデル、悪いモデルをあげてみて、

 

そっかは志望動機を固めていきましょうね!

 

 

 

 

 

今日はそれをやったら終わり!

 

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でした(゚∀゚)